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新型コロナウイルスの猛威…皆さんはどう考えますか?
2020年03月04日
令和2年が明けてすぐに頭角を出し始めた新型コロナウイルス。
多くの方がつらい目にあわれ、ご家族を亡くされた方もいらっしゃると思います。
心からお悔やみ申し上げます。
政府に対して感じることやウイルスの危険性。
世界同時株安、景気減退。
コロナウイルスが持ってきたのは病気の怖さだけではありませんでしたね。(^_^;)
すでに多くの方が議論を交えてらっしゃるので今更?って感じではありますが
時節柄触れないわけにはいかないと思いポジティブな話ではありませんが書かせて頂きます。
コロナウイルスの脅威や政府の対応不備などすでに報道されている情報だけでも
膨大な量になっておりますので、現状や情報を語るというよりかは
私個人の感じたことや、推察を述べていこうかと思います。
君はそんな風に考えるんだぁ~っと気軽に読んでください。
まずはウイルス自体の脅威について。
私はウイルス自体はそこまで怖いものと思っていません。
どこにでもある風邪の一種程度と思ってます。
ただ持病を持っている方や高齢者の方が正しく予防するのは本当に重要です。
私自身、祖母には外出を禁止してます。
ただ5年後にはみんなコロナにかかったことのある人になるんじゃないかなぁと思っています。
子供の発症の少なさや若者の致死率が私にそういう判断を裏付けさせているのですが…
中国の感染拡大がある程度を超えてから減少してきているのも流行性ウイルスの特徴をそのままにしているので
突然変異ではないことも推察できます。
拡大すればするほど毒性が下がるという研究もあるそうですが、その通りかもしれませね。
ウイルス拡大における人間の心理。
ウイルスそのものの脅威よりこちらのほうが本当に怖いと思いました。
私の義弟がオランダにいるのですが、日本人にも関わらず
「中国人は近づくな」とさげすままれ
日本人だと主張しても信じてもらえなかったと悲しんでいました。
イスラエルでは日本人をアジア人をコロナ呼ばわりして暴力沙汰になったニュースも報道されました。
マスクや消毒液がなくなるのは理解できますが、トイレットペーパーやティッシュなども需要過多に
なっているのは自分さえよければよいという心理を感じる悲しい事例だと思っています。
転売目的で出品している人に誹謗中傷をあたえるのも悲しいですね。
転売する方もする方ですが、誹謗中傷する方もする方。
そもそも世界の人々がコロナウイルス自体を私のように「まぁ大丈夫だろう」と考えていたら
このような騒動にはならなかったでしょう。
私の警戒心が甘いだけといわれてしまえばそこまでなのですが、ここまでなるか?人としてどうなの?と思ってしまうのが私の主観です。
世界経済に与えた大打撃
2月20日頃かろから感染拡大が世界に広がりあわやパンデミックか?と思うような事態になったとたん
張った糸を切るかのように世界の株式市場が大暴落しました。
下落は一日で済まず、一週間にわたって下がり続けました。
1月にコロナウイルス流行がきっかけでマスクの会社が高騰し話題になりましたが
このころはまだこの暴落に気付ける段階になかったようです。
2月の終わり、日本の株式市場が三連休で休場している最中の暴落。
日本人の投資家でこの暴落を完全に回避できた人は本当にすごいと思います。
かくゆう私も思いっきりくらいました(^_^;)
様々な投資家心理が入り乱れ、不安が不安を呼ぶ負の連鎖が始まってしまいました。
結果下げ幅は過去最大。
リーマンショック級の影響を出しました。
株式市場は本当に正確で、心理の統計とはこんなにも時世を語るのかと痛感させられました。
私みたいにコロナに恐怖心をもっていなくても相場はそうではないと。
この視点から見た場合、コロナウイルスは株式市場にも感染した数少ないウイルスと呼べるのではないでしょうか?
どんな影響が出るかはわかりませんが、流通、中国生産のストップ。
様々な工場の停止、観光客の減少。
私にとってそこまで怖くないと思っているウイルスはとんでもない影響を経済に与えました。
オリンピックでさえどうなるかわからないほどです。
ではそもそも中国が「そんなに怖くないよー」といって最初に報道していたらどうだったのでしょうか?
ただのはやり病で終わっていたんじゃないかぁと思ってしまいます。
世界経済に影響はあるものの
大きな打撃は日本とアメリカに集中している点も不可解だなと思いある仮説を思いつきました。
2019年に世界を不安にさせて米中貿易摩擦。
私自身トランプ砲にはなんども泣かされました。
しかし当事者の中国はどうだったのでしょう?
私より泣かされ、悔しい思いをしたことは想像できます。
しかし経済や貿易では中国はアメリカにやり返せない。
そうだ!ウイルスを使おう!
メディアの使い方次第でアメリカに混乱を与えることができる!
と思ったのでないか?
日経平均もNYダウもとんでもない暴落です。
では上海や香港はどうでしょう?
そこまで下がってないのです。
もちろん政府が買い支えて保っているように見せている可能性も高いですが
素直で裏を勘ぐれない私には中国のアメリカへの仕返しだと感じてしまいます。
トランプ砲への中国の報復。
これが私の仮説です。
一個人の推測として楽しんでください。(^^♪
会社業務への影響
幸いポスティング業にとっては影響は軽微といっていいでしょう。
お客様のフィットネスジムで感染者が出てしまい配布がストップになってしまったり
マグネットなどの中国で生産していた配布物がなくなってしまったりと少なからず
影響はありますが、
仕事は感染が危ぶまれるような業務ではありませんし、本当に助けられております。
従業員も現状、みんな元気に出勤してくれています。
本当に感謝です。
まとめ
私は「三丁目の夕日」という映画が好きです。
「めぞん一刻」という漫画が好きです。
昭和のこのころはみんなが助け合い、地域に思いやりがあふれかえっている描写を
多く見受けます。
こんな時だからこそ前回のオリンピックの頃のように
助け合いの精神が大事なのではないかと感じるのです。
貧富の格差、核家族の増加、高齢化。
色んな問題が資本主義にあるのなら
資本主義の在り方を見直すべきかもしれません。
もうどうにもならないのかもしれませんが、
令和と昭和が融合できたらいいなぁと思いました。
だらだらと私見を述べました。
まとまってない点も多く読みにくい文章になってしまいました。
言いたいことをちゃんと文章にすることもままなりませんでした…ごめんなさい。
現実は毎日仕事して、いっぱい食べて
トレーニングして、いっぱい寝る!
私の日常は何も変化ありません!ヾ(≧▽≦)ノ
皆様も免疫力を下げないように元気に頑張りましょう!!!!
ではまた次回!(@^^)/~~~
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