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新聞折込とポスティング、徹底比較!!

2022年07月28日

夏本番!!

暑いです!!

ほんとに暑いです。

この暑さで毎日配布してくださっている配布員たちには本当に頭が下がります。

 

さて今回のテーマは新聞折込と弊社のポスティングの比較についてです!

 

そもそもポスティングとは?

指定されたエリアで、一軒家・集合住宅・事業所などへ印刷されたチラシをポスト投函する作業です。

個人が自身で配布したり、専門で扱っている業者などへ依頼したりできます。

単価は業者によってバラつきもありますが、B4サイズで4円前後が多いです。

また、チラシだけでなく試供品やサンプルも、配布ができます。

メリット①:新聞購読者以外にもアプローチできる

新聞は購読者にしか届きません。

弊社のポスティングは一軒一軒手配りですので新聞購読者以外にも地域住人ほぼすべての方に届きます。

 

メリット②:エリアを細かく指定できる

新聞折込は販売店単位でエリアが決まってしまっており

広範囲なエリアしか選択できないことが多いです。

その点に比べ弊社のポスティングはかなり細かくエリアをブロック分けし、

お客様に自由に選択いただけるシステムを採用しております。

 

メリット③:配布物の定型に縛られない

弊社のポスティングは紙だけでなく、うちわ、ティッシュ、サンプルなど

配布物に定型がありません。

料金は変わりますがご希望の配布物をポスティングできます。

 

 

メリット④:目立つ!

弊社のポスティングも新聞折込同様数種類のチラシを同時投函させていただいておりますが

新聞の中に挟まれるわけではないうえに、折込ほどの多さではありませんので

かなり目立ちます。

行政が発行する広報誌や大手発行のフリーペーパーなどとも同時に配布することも多いため

該当のエリアではかなり家の中に到達率が高いといえます。

チラシポスティングはダイレクトマーケティングと思われがちですが

実際はブランディングマーケティングとお考えいただく方がいいです。特に名古屋は。

何度も同じチラシを定期的に確認することによって刷り込み効果も相まって反響率があがります。

テレビCMと同じ効果です。

そのため新聞折込のようにそのまま確認されることなく破棄されてしまうような確率が高いと

刷り込みすらできずに不発に終わってしまいがちです。

その点ポスティングは郵便物が挟まっている可能性があるので全く見ずに捨てるということはまずありません。

目立つという点ではかなりのメリットといえます。

 

 

デメリット①:クレームが出てしまいがち

ポスティングは不特定多数の世帯へチラシを投函するため、どうしてもクレームが出てしまいがちです。「ゴミになるだけだから」と

、チラシ自体を受け取りたくない方もいます。

また、マンションなどの集合住宅では「チラシ禁止」と定めているケースもあるため、

配布エリアに指定してもターゲット層へチラシが届かないこともあるのです。

 

デメリット②:時間がかかる

現在日本に存在するポスティング会社でスピード感で新聞折込に勝てる会社はありません。

月間120万世帯の配布キャパシティを誇る弊社でも新聞折込のキャパシティの足元にも及びません。

弊社では同じエリアにひと月に一回しか配布できませんが、新聞折込は毎日でも可能です。

月間キャパシティでいったら地方紙で購読者数が100万世帯だと仮定すると3000万世帯となります。

弊社の30倍の配布組織ということになります。

毎日でも配布できる新聞折込と月一回しか対応できないポスティング会社。

キャパシティ面では天と地の差なのです。

新聞折込のメリット・デメリット

次に、新聞折込のメリット・デメリットについて、見ていきましょう

 

そもそも新聞折込とは?

新聞折込とは、印刷したチラシを新聞へ挟み込み、新聞と一緒に投函するサービスです。

新聞を扱っている販売店へ依頼することで、利用できます。単価はエリアによって変動しますが、B4サイズで3円前後です。

また、配布できるのはチラシに限定され、試供品やサンプルは不可となります。

 

 

メリット①:圧倒的配布キャパシティ

新聞の発行部数は天文学的な数字です。(^^♪

この量が毎朝購読者に届くというシステムはもはや脅威どころか神です。

その日の新聞と一緒に配達員の手で投函されるため、指定した日に即日で配布が完了します。

スピード感を持って情報を届けたい場合に、ピッタリです。

たとえば、全国紙なら全国に拠点があるため、わずか1日で全国に向けて情報を伝達できるようです。

 

メリット②:セグメントがはっきりしてきている

昨今、新聞の購読者数は年々下落に転じており、地方紙の購読者は年齢層がかなり上の世代になってきております。

車や不動産、保険関係にスーパーやパチンコ屋さんなど高齢者向けに販促を強くしていきたい場合は

新聞折込がベストです。

購読者が落ちることで自然と絞られてできたセグメントですが

チラシを印刷する枚数も抑えることができ、ダイレクトにアプローチできると考えると

上記層へのアプローチはポスティングでは歯が立ちません。

 

 

デメリット:新聞をとっていない人には届かない

これが一番大きいですね。

新聞折込における最大のデメリットは、新聞をとっていない人には情報が届かないことです。

また、丁目を指定したり「女性や若い方の多い地域に」といった細かい指定をしたりすることはできないといった難点もあります。

その結果、反響率も不動産内覧会のチラシの場合は、3万部に1件が関の山だそうです。

 

 

 

 

ポスティングのメリットもデメリットも細かくあげたらもっとありそうですし

新聞折込も同様かと思います。

 

ポスティングか新聞折込か判断する際の材料にしてもらえたら嬉しいです(^^♪

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